愛しているのはピアノだけ。
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2012年12月02日 (日) | 編集 |

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1365ページ
ナイス数:43ナイス

うさぎとマツコの往復書簡うさぎとマツコの往復書簡感想
軽い内容の本だと思って読みはじめたのに、なかなか重い内容で深かった。「人生は地獄か砂漠かの二択。」というのは極論ではあるけれどある意味当たっているように思った。自分が悩んでいたり苦しかったりすることって、程度の差はあれ、みんなぶつかっていることなのかなぁ。と感じた。解決はないけど考えることで救われることもあるのかなぁ。と。続編も気になりつつ。読むと心が疲れるので、体力のある時に読みたい。
読了日:11月29日 著者:中村 うさぎ,マツコ・デラックス


奇面館の殺人 (講談社ノベルス)奇面館の殺人 (講談社ノベルス)感想
推理ものが読みたいな。って思った時、館シリーズはハズレなしの安定感。全部シリーズを読んでいるわけではないけど、その中でも、この作品は好きな方です。館の仕掛けも推理も、それほど意外性のあるものでなかったのが、かえって受け入れやすかった。しかし、携帯とかパソコンが普及すればするほど『密室』とか『アリバイ』とか無理なく成立させるのが難しくなったなぁ。推理小説を書く方たちのご苦労を思ってしまった。
読了日:11月20日 著者:綾辻 行人


鬼談百景 (幽BOOKS)鬼談百景 (幽BOOKS)感想
短編というよりショートショート?3ページぐらいの怖い話が、本当に100話ありました。学校の七不思議的なレベルの話や、日常のちょっと怖い不思議な話が、たんたんと続く。最初は「あんまり怖くないなー。」と思っていたけど、作者の感情や余計な説明がほとんどないので、本当に誰かの体験談を聞いているようで、読んでいるうちにジワジワ怖くなった。家でひとりで読んでいる時、ミシッと音がしてビクッとした(笑)
読了日:11月7日 著者:小野不由美


百年法 下百年法 下感想
今年1番の面白さ!でした。物語の長さを感じさせないで一気に読んだ。不老不死は人類の夢なのかもしれないけど、叶わないからこその夢であって、人生は、やはり終わりがあって美しい。遊佐みたいな本当に国の事を1番に考えてくれる政治家がいれば今の日本も変るのに。その前に国民も文句ばっかり言っていないで賢くならなきゃね。などと、ふだんポケ~としているわたしも、にわかに考えてしまいましたよ。とりあえず遊佐と結婚して支えてあげたかったよ!
読了日:11月5日 著者:山田 宗樹



読書メーター

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2012年11月01日 (木) | 編集 |
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:828ページ
ナイス数:20ナイス

百年法 上百年法 上感想
6発の原爆が投下され終戦を迎えた日本で、ある法律が制定された。通称「百年法」。新技術で不老を与えるかわりに百年後に死ななければならない。そして、西暦2048年。実際には訪れることはないと思っていた100年目の“死の強制”が、いよいよ間近に迫る。上下巻の長い物語。上巻読み終わりました。長い物語ですが飽きません。最終的な感想は下巻を読んでからとして。あんな格好良かった遊佐の変貌にガッカリ。やはり『死』というものの威力は絶大なのか?市民や政治家、いろんな人の思惑が絡まり。はやく先が読みたいっ!!
読了日:10月17日 著者:山田 宗樹



ジェントルマンジェントルマン感想
誰もが憧れる青年・漱太郎。同級生の夢生は、ある日、彼の残酷な本性を目撃してしまう。そこから2人の物語がはじまるのだけど。一体、彼のどこがジェントルマンなのか?どうして夢生が漱太郎に惹かれるのか?よくわからなかった。読んでいるうちにジェントルマンというのは漱太郎を指す言葉ではないのでは?とも思ったけど、共感できないまま想像通りのラストへ。相変らず文章は美しかったけど、なんの共感のないままの残酷な描写に読み疲れた感じ。山田詠美は好きな作家だったのだけど、読んだのは久しぶりで、こんなんだったかなぁ?とモヤモヤ。
読了日:10月12日 著者:山田 詠美



上京十年 (幻冬舎文庫)上京十年 (幻冬舎文庫)感想
益田ミリさんの書くマンガが好きなので気になって手に取った本。東京で暮す日々のエッセイ。マンガの主人公すーちゃんのイメージそのままでした。ちょっと傷ついたり、クスッと笑ってしまったり、のんびり気分で読める本。1篇が、すごく短いので、ちょっとした空き時間に、パラパラ読んでました。
読了日:10月1日 著者:益田 ミリ

読書メーター


2012年10月01日 (月) | 編集 |
2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1237ページ
ナイス数:5ナイス

進化する強さ (一般書)進化する強さ (一般書)感想






どんな環境でも状況でも、それを言い訳にしない強さ。こういう人が世界と戦えるのだなぁ。と思った。とても真似は出来ないけれど「無理はするけど無茶はしない。」とか「継続は同じ事の繰り返しではない。」とか、自分にとっても生きるヒントになりそうな言葉もチラホラ。「踏み出す勇気を持つのに年齢は関係ない。」という言葉は彼女が言うからこそ説得力がある。好きなことを見つけて、それと真剣に向き合う。気になることがあったら、どんどんチャレンジする。そんな生き方を、ほんの少しでも真似したい。勇気が湧いてくる1冊。
読了日:9月17日 著者:クルム伊達公子


いねむり先生いねむり先生感想






サブローと先生の静かな交流の物語。これって自伝小説だったのですね。読んでいる途中で気がつきましたf^^;殆どが、著者と先生の旅中の競馬とギャンブルのお話。わたしは賭け事に疎いので、途中??な部分もありましたが、淡々と続いてゆく文章はリアル。まるで一緒に旅をしているような感じで退屈しませんでした。先生との交流によって徐々に傷ついた心が癒えてゆく主人公。その中で、確実に先生も癒されていて・・・。人を救えるのは人しかいないのだろう。と思える優しい物語。ラスト1ページで、わたしも涙が止まらなくなった。
読了日:9月14日 著者:伊集院 静


アンチェルの蝶アンチェルの蝶感想






劣悪な環境から抜け出すため、罪無き少年は恐るべき凶行に及んだ。25年後の夜。大人になった彼に訪問者が。それは、救いか?悪夢の再来か。せつない。読んでいる最中にページを捲るのが辛くなったけど、目を背けることが藤太達に悪い気がしてやめられなかった。秋雄にも、いずみにも幸せになって欲しかった!こんな登場人物の姿や声が読みながら浮んだ作品は久しぶり。どのような形であっても罪は罪なのか?ラスト。絶望の中でも、小さな光があるのが救い。
読了日:9月3日 著者:遠田 潤子


アーサー・ミラー〈1〉セールスマンの死 (ハヤカワ演劇文庫)アーサー・ミラー〈1〉セールスマンの死 (ハヤカワ演劇文庫)感想






家族・仕事・子育て。今の日本でも、ありえる話だと思った。みんなそれぞれの価値観があって、理想とするものがあって、良かれと思って歩んできた道。それが、どんどんと崩れてきた時、間違いを認めて、新しい価値観の中で生きることが出来たら、違った結果になっていたんだろうけど。それよりも死の中に救いを求めた主人公。それで、誰か救われたのかな?重いけど考えさせられるテーマ。
読了日:9月1日 著者:アーサー・ミラー

読書メーター


2012年09月02日 (日) | 編集 |
8月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1235ページ
ナイス数:33ナイス


七つの海を照らす星




七つの海を照らす星

児童養護施設『七海学園』の学園七不思議。非常階段の行き止まりで消えた少女。いるはずのない〝7人目〟の声が聞こえるトンネル。子供の頃、学校でよく噂になるような怪談話のようなミステリー。ちょっと不思議で切ない謎解き短篇集。安楽椅子探偵モノになるのかな?ひとつひとつの物語が、最後1つにまとまる構成は、ちょっと無理やりな気もするけど、なかなかでした。児童施設が舞台なだけに虐待など重いテーマもあるけれど、全体的に優しさのある物語で良かった。眠れない夜に読むと楽しいかも。
読了日:08月27日 著者:七河 迦南


花の鎖




花の鎖

いつもこの人の本は面白いのだけど、登場人物に感情移入しにくい。でも、今回の話は登場人物も良かった♪知らず知らずに繋がる人との縁。断ち切ったつもりでも、切れないのが縁(運命)なのだと感じた。中盤あたりで、なんとなく繋がりがわかってきて、そのあたりからグイグイ物語りに引き込まれた。泣きどころあり。今、自分の目の前にいる人が、やがて子供の子供あたりで関係してくるかも。まわりの人を大切にしようと思う。月と花が美しい。綺麗な物語でした。
読了日:08月13日 著者:湊 かなえ


けむたい後輩




けむたい後輩

痛い。栞子が痛い。その痛い行動に自分も少し重なる部分を発見したりして・・・よけいに痛かった。真美子の言動に微かな悪意を感じていたのだけど、それは深読みし過ぎだったのか?あんなに感性がするどい子が栞子を崇拝する気持ちが、わからなかった。かといって最後の豹変振りは極端な気もしたけど、きっと大人になったってことだよね?栞子が成長するところまで見届けたかった。そうしたら、もう少し後味が良かったのに。でも、あのまんま大人になってしまう人もいるからなぁ。頑張れ栞子!
読了日:08月09日 著者:柚木 麻子


迷路館の殺人 (講談社文庫)




迷路館の殺人 (講談社文庫)

謎解きミステリーが読みたくなった時にはハズレなしの『館』シリーズ。今回も面白かったです。殺人の方法は、なんとなく想像がついたものの、最後のどんでん返しに、毎度のことながら感動☆でも、そんな理由で殺されたのかと思うと殺された方が可哀そうな気が・・・。
読了日:08月02日 著者:綾辻 行人




2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


2012年08月01日 (水) | 編集 |
7月は、情緒不安定気味だったので、現実逃避で、本ばっか読んでた。。。

タイトルや表紙だけで選んだ本もあったけど、
適当に選んだわりには、みんな面白い本だった。


7月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1733ページ
ナイス数:17ナイス

女の庭女の庭




経済的にも困っていないし、ご主人も優しい。そんな恵まれた専業主婦の愚痴が延々と続く小説。自分の幸せなのに、ついつい人の物指しで図ってしまう。それが本当に自分で望んでいる物なのか考える前に、わかりやすく、まわりに認められる幸せを手にしたくなる。特別な才能がないのなら、せめて〝普通〟でありたい。と考え、結局「普通の主婦に堕落してしまった。」という主人公。幸せと不幸の境界線の曖昧さ。主人公に共感は出来なかったけど、外から幸せに見える生活の憂鬱の救いようのなさはわかる気がした。普通ってなに?生きるって難しい。
読了日:07月26日 著者:鹿島田 真希


谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)




短篇集。読みやすく、面白い。古さを感じなかった。確かにどれも、ホラー小説でも推理小説でもなく〝犯罪小説〟。プロバビリティの犯罪や、物語の進行によって微妙に変わってゆく主人公の心理。自分が主人公と同じ場所にいるようなドキドキ感を味わいました。
読了日:07月24日 著者:谷崎 潤一郎


アミダサマアミダサマ




沼田まほかる。はじめて読みました。文章は綺麗で読みやすいので好きなタイプの作家さんだと思うのだけど、ストーリーが全体的に意味なく(?)気持ち悪い。壊れてゆくカアサンの醜悪さと悠人の暴力性と、ラストが不釣合いな感じ。なんとなく落ち着いて終っているので後味は悪くないけど、だからこそ、あそこまで中盤をダークにしなくても良かったのではないかと・・・。わたしにもっと仏教の知識があったら、もう少し理解ができたのかも?もう1冊、他の作品も読んでみたいな。
読了日:07月17日 著者:沼田 まほかる


拍手のルール - 秘伝クラシック鑑賞術 (2011-09-22T00:00:00.000)拍手のルール - 秘伝クラシック鑑賞術 (2011-09-22T00:00:00.000)




クラシック音楽とは、どこからどこまでを言うのか?とか、指揮者とオーケストラは立場的にどちらが偉いのか?とか。クラッシックコンサートへ行くときのマナーとか。指揮者は、一体、どういう役割なのか?とか、初心者過ぎて、あんまり人に聞けない素朴な疑問の謎が解けた。クラシック音楽に気軽に楽しもう。的な本が多い中、敷居が高くて当然!的な内容に、かえって勇気を出して、コンサートへ行ってみたくなった。
読了日:07月14日 著者:茂木 大輔


わたしのなかのあなた (Hayakawa Novels)わたしのなかのあなた (Hayakawa Novels)




映画をみてから、原作ではラストが違う。と聞き読んでみました。病気って大変。登場人物みんなに感情移入してしまい読んでいて、ちょっと疲れた。みんなの気持ちがわかる。ただ私的には、デザイナー・ベイビーは作ってはいけないなぁ。って思った。作りたくなる気持ちは、ものすごくわかるけど。わたしは、ラストは映画の方が、しっくりきた。原作も映画もみて、人の命って人がどうこう出来るものではないということ。やっぱり〝運命〟なのかなぁ。って思った。生きていることに感謝したい。
読了日:07月12日 著者:ジョディ ピコー


乙女手帖―少女小説 (1984年)乙女手帖―少女小説 (1984年)



昭和の香りプンプンの乙女の世界。女学校の入学試験で出会った2人の少女の友情の物語。人生の苦難にも、清く正しく強く立ち向かう少女・環の姿が美しい。多少の無理ある展開も世界観でゴリ押し!全体の雰囲気を楽しみながら素直な心で読むと幸福感に包まれます。わたしも、こんなふうに強く美しく生きたい。とても素敵な1冊でした。
読了日:07月04日 著者:吉屋 信子

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター





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