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2012年03月09日 (金) | 編集 |

「このミステリーがすごい!」2005年の受賞作。

120309.jpg

タイトルに、かなりインパクトあり。

だいたい本は、移動時間や休憩時間に読んでいる事が多いので
この本を読んでいる間、人から
「なに読んでるの?」って聞かれるのが楽しかった(^m^)

でもタイトルの印象と違って、オドロオドロしいホラー要素は、殆どなかった。
純粋な推理小説でした。

彫刻家の川島伊作は、20才になる娘の江知佳をモデルに彫刻を製作したが、
完成と同時に急逝する。
その葬儀の際に、何者かによって江知佳の彫刻の首が切断され、持ち去られてしまう。
川島伊作の弟の敦志と親交のあった法月綸太郎は、
その事件が江知佳のに対する殺人予告の可能性もあるとして調査を依頼されるが、
法月が川島伊作と江知佳に纏わる過去の因縁を調べている間に江知佳が失踪してしまい・・・


事件が起こるまでの経過が長く、このまま、こんな感じで終わってゆくのかな?
と、少々、物足りなさを感じながら読んでいると、
事件は、急展開。

ネタバレになってしまうので、あんまり細かく書けないけど
物足りなく感じた前半部分が、みごとな伏線になっている。

小説の形としては、事件の結末が何パターンが提示されて
「でも、これは不可能。」「こうすると、この矛盾点が。」と
消去されゆく。

二転三転するなか、最後は「あー。こういうことか。」と納得。

わたしは、クイズのような謎解き推理小説が大好きなので
かなり面白かったです。

法月 綸太郎の小説は、初めて読んだので
他のも読んでみたくなった。






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