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2012年08月01日 (水) | 編集 |
7月は、情緒不安定気味だったので、現実逃避で、本ばっか読んでた。。。

タイトルや表紙だけで選んだ本もあったけど、
適当に選んだわりには、みんな面白い本だった。


7月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1733ページ
ナイス数:17ナイス

女の庭女の庭




経済的にも困っていないし、ご主人も優しい。そんな恵まれた専業主婦の愚痴が延々と続く小説。自分の幸せなのに、ついつい人の物指しで図ってしまう。それが本当に自分で望んでいる物なのか考える前に、わかりやすく、まわりに認められる幸せを手にしたくなる。特別な才能がないのなら、せめて〝普通〟でありたい。と考え、結局「普通の主婦に堕落してしまった。」という主人公。幸せと不幸の境界線の曖昧さ。主人公に共感は出来なかったけど、外から幸せに見える生活の憂鬱の救いようのなさはわかる気がした。普通ってなに?生きるって難しい。
読了日:07月26日 著者:鹿島田 真希


谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)




短篇集。読みやすく、面白い。古さを感じなかった。確かにどれも、ホラー小説でも推理小説でもなく〝犯罪小説〟。プロバビリティの犯罪や、物語の進行によって微妙に変わってゆく主人公の心理。自分が主人公と同じ場所にいるようなドキドキ感を味わいました。
読了日:07月24日 著者:谷崎 潤一郎


アミダサマアミダサマ




沼田まほかる。はじめて読みました。文章は綺麗で読みやすいので好きなタイプの作家さんだと思うのだけど、ストーリーが全体的に意味なく(?)気持ち悪い。壊れてゆくカアサンの醜悪さと悠人の暴力性と、ラストが不釣合いな感じ。なんとなく落ち着いて終っているので後味は悪くないけど、だからこそ、あそこまで中盤をダークにしなくても良かったのではないかと・・・。わたしにもっと仏教の知識があったら、もう少し理解ができたのかも?もう1冊、他の作品も読んでみたいな。
読了日:07月17日 著者:沼田 まほかる


拍手のルール - 秘伝クラシック鑑賞術 (2011-09-22T00:00:00.000)拍手のルール - 秘伝クラシック鑑賞術 (2011-09-22T00:00:00.000)




クラシック音楽とは、どこからどこまでを言うのか?とか、指揮者とオーケストラは立場的にどちらが偉いのか?とか。クラッシックコンサートへ行くときのマナーとか。指揮者は、一体、どういう役割なのか?とか、初心者過ぎて、あんまり人に聞けない素朴な疑問の謎が解けた。クラシック音楽に気軽に楽しもう。的な本が多い中、敷居が高くて当然!的な内容に、かえって勇気を出して、コンサートへ行ってみたくなった。
読了日:07月14日 著者:茂木 大輔


わたしのなかのあなた (Hayakawa Novels)わたしのなかのあなた (Hayakawa Novels)




映画をみてから、原作ではラストが違う。と聞き読んでみました。病気って大変。登場人物みんなに感情移入してしまい読んでいて、ちょっと疲れた。みんなの気持ちがわかる。ただ私的には、デザイナー・ベイビーは作ってはいけないなぁ。って思った。作りたくなる気持ちは、ものすごくわかるけど。わたしは、ラストは映画の方が、しっくりきた。原作も映画もみて、人の命って人がどうこう出来るものではないということ。やっぱり〝運命〟なのかなぁ。って思った。生きていることに感謝したい。
読了日:07月12日 著者:ジョディ ピコー


乙女手帖―少女小説 (1984年)乙女手帖―少女小説 (1984年)



昭和の香りプンプンの乙女の世界。女学校の入学試験で出会った2人の少女の友情の物語。人生の苦難にも、清く正しく強く立ち向かう少女・環の姿が美しい。多少の無理ある展開も世界観でゴリ押し!全体の雰囲気を楽しみながら素直な心で読むと幸福感に包まれます。わたしも、こんなふうに強く美しく生きたい。とても素敵な1冊でした。
読了日:07月04日 著者:吉屋 信子

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター





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