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2010年06月26日 (土) | 編集 |
久しぶりの読書感想。

本は毎日、お風呂入りながら、チミチミ読んでいるので、
案外、量は読んでいるのだけど、
なかなか感想を書くほどでもないというか。
そんな面白い本に出会っていなかったのだけど、
これは、すごーく、面白かった!!

先が気になって、お風呂以外でも読みましたもん。

100626.jpg

『冷たい校舎の時は止まる』  
辻村深月の本は、はじめて読んだのだけど、
これが、デビュー作だったのですね。

デビュー作とは思えない完成度。

いつもの通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。
開かない扉。無人の教室。止まった時計・・・。
2ヶ月前に死んだ同級生。でも、その顔と名前が思い出せない。
止まった時計が動き出した。
死んだのは誰か?忘れてしまった記憶は?その理由は?


と、簡単にストーリーを説明すると、どっかで読んだことあるような?って
設定だけど、
とにかく登場人物が、よく描けていて、
ひとりひとりに、妙に感情移入してしまった。
最初のほうは、え?青春小説?若い子向けだったかな~?なんて
思いながら読んでいたけど、途中から、違和感ゼロ。

むしろ、自分も高校生になって一緒に校舎に閉じ込められている気分になって読んだ。

人間もよく描けているけど、
ミステリーとしても、なかなかです。
読んでる間、怖かったし・・・!!

死んだのは誰か?忘れてしまった記憶は?その理由は?

読みながら、私も推理していたのだけど、
その推理は、みごとに、ハズレました(><)

そんなところも、最後まで面白かった理由。
いい意味で、裏切ってくれます。

読後感も、良かった。





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