愛しているのはピアノだけ。
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2010年09月24日 (金) | 編集 |
急に、寒い!
でも猛暑より、全然、いいや~。
秋、大好き

まだ、ぼんやりと疼く抜歯の後とともに
ゴロゴロしながら、読書してました。

体調悪いと、ゴロゴロしてても、家族に冷ややかな目で
みられないから、いいなぁ。
ここ何日間、痛みはあるけど、結構、幸せ
みんな、優しいし~・:*:・(*´∀`*)・:*:・

とか、書くと、普段、虐められてるみたいだけど、
・・・まぁ、そんな、感じ。結構、怖い(><)




有栖川有栖の『乱鴉の島』、読みました。

この方の作品は、たくさん読んだことがあるわけではないけど、
密室とか、暗号とか、犯人からの挑戦状とか、完璧なアリバイとか、
本格推理小説!!的なイメージがあって、
わたしは、とても、好き。

今回も、世間と隔絶された生活を送る作家と、
謎の医師、美しい子供たちなど、
なにやら不可解な目的を持った人たちが集う孤島に、
有栖川さんたちが、ちょっとしたアクシデントで遭遇。
そして、殺人事件!という、
なんとも、わたしの好きそうな雰囲気・・・( ^ω^)ワクワク

が、しかし、ちょっと今回は、雰囲気が違いました。
推理ミステリーではあるけれど、
事件のトリックよりは、人間関係に『秘密』あり。

最後は、ちょっと、ホロリときました(´;ω;`)
・・・え?恋愛もの?

でも、すごく面白かったですよ~。
さすが、有栖川先生★

恋愛の幸福感って、やっぱ、刹那的なものだと思うのですよ。わたし。
「この人しかいない!」って、
その瞬間は、誰でも思っていると思うし、
それは、絶対、嘘ではないと思うんだけど、
永遠に続くことって、難しい。

心変わりもあるし、いなくなってしまうこともあるし。
同時に、死ねれば理想だけど、まず、ありえないし。

だからね、永遠とか目指さないで
ふたりでいられる瞬間を、奇跡だと思って
一瞬、一瞬を、大切に心に刻んで
人生の糧とするのだ★

なんてことを思ったり、思わなかったり。

果たして、人は、愛された幸せの記憶だけで
満たされて、生きて行けるのだろうか?

どうせ失うものならば、最初から知らない方が
幸せなんじゃないだろうか?

最高の愛を手にして、失う悲しみと
なにも持たない淋しさと、
人は、どっちが不幸なんだろう?

と、この本を読んで、そんなことを考えた。






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